当相談室は、法人化した2017年度に公益財団法人俱進会様より設備整備のための助成金50万円を頂戴しております。ここに記して感謝申し上げます。法人化する直前の助成採択決定の知らせに、大変大きな勇気を頂きました。助成金で購入した備品等は、大切に使っています。
また、2018年から取り組んでいる私の郷里の長崎県の離島での活動(発達障害児のアセスメント、検査の普及)について、俱進会様にて助成申請が認められ、申請満額50万円の助成金を2020年4月に頂戴しました。今回の新型コロナウイルス流行に伴い、思うような活動が展開できておりませんが、既に寄贈する検査機器や関係書籍一式は弊社で大切に保管しています。
当相談室では、通常の学習塾とは違い、営利を積極的に獲得する事業内容ではありません。そのため、外部資金の獲得を目指した活動には積極的に取り組んでおります。しかし、まだまだ設備等が貧弱です。直近の問題としては、支援ルームの1室で使用している天井埋め込み型のエアコンが老朽化(昭和時代のものです)していること、心理検査を実施するための専用スペースがないことです。
エアコンは買い替え、心理検査の専用スペースの確保には、パーテーションが必要です。エアコンの買い替えは取り換え工事費も込みで70万円程度、パーテーションの設置は、20万円程度の資金が必要です。寄付をお願いできる方。こちらからお問い合わせできればと思います。初年度から3年間は、全常勤役員が法人からの報酬ゼロで頑張っております。ご協力頂ける方は、下のフォームからお問い合わせをお願いします。